ほっこり堂さんに訊く陶器作家ストーリー

「ほっこり堂」さんにお話をお聞きしました。

陶芸を始めたのが20代初め。

ものを作るのが好きでしたが、陶芸はなかなか思うようにいかず、負けず嫌いな性格も手伝い、作ることに夢中になりました。

陶芸教室でアシスタントを経て、知人が始めた教室で講師として数年お手伝いをしながら個展や友人と二人展を開催。

イベントでワークショップや作品販売に参加することにより、陶芸以外の繋がりが広がる。

2015年から『ほっこり堂』として活動中。

ーほっこり堂さん。作家名「ほっこり堂」の由来は何ですか?

日々の生活で使う器、使い手に馴染み日常に溶けこむをお届けしたいという想いからです。

モノトーンシリーズ・蕎麦ちょこ

ー作家活動を始められたきっかけは何だったんですか?

ものづくりが好き、こんな器があったらいいな…をカタチにしたくて、ですね。

ーだから食卓で使いやすい大きさや、デザインなんですね!

モノトーンシリーズ・カフェ・オ・レマグカップ

ー扱う素材や技法について教えてください。

半磁器を中心に、オリジナルの絵を手描きで描いています。

おすまし猫の一輪挿し

ー手描きの絵はほっこり堂さんの特徴ですね!

ー制作で一番難しいところは何ですか?

同じように見えて、全て一点ものの絵柄にすること。

ーモノトーンシリーズ好きです。実は少しづづ違う絵柄なんですよね!

モノトーンシリーズ・カフェ・オ・レマグカップ

ーほっこり堂さんご自身について教えて欲しいのですが、ご自分の一番好きなところは何ですか?

「ものづくりに関しては、臨機応変」です。

ーそれは頼もしいですね!ワークショップイベントでも臨機応変を発揮されてますよね!

素焼きのまねき猫 絵付け体験ワークショップ

ーすでに素晴らしい活動をされていますが、これからの野望は何ですか?

食卓に華を添える名バイプレイヤーになること!

ーわ~素敵!応援しています!

花ぼうし【黄色い髪の女の子】植木鉢

ー今日は色々教えていただき、ますますほっこり堂さんが好きになりました。どうもありがとうございました!

▶ほっこり堂さんの今後の活躍については、下記サイトやSNSをご覧ください。

商品は、当オンラインショップでもご案内しています。(お取り寄せのみや、法人様対象品もあり)

ほっこり堂さんのInstagram

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